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【最強のMarkdownエディタを求めて三千里その1】Evernoteと同期出来るMarxicoを使ってみた!

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メキシコだと思ってたら、メキシコはMexicoだったよ!

なんでMarkdownエディタ?

仕事から帰ってから記事を書き始めると毎回投稿が深夜になってしまうので、
空き時間に書き溜めをしておきたい。
その為使いやすいMarkdownエディタを探している。

簡単に調べてみたが、発展途上の為か定番アプリ的なものが無い。
有名なアプリはいくつかあるものの、どれも一長一短らしい。
とりあえずいくつか使ってみて、良さそうなものをレビューしてみる。

なんて読むの?

わからん。
スペルは違うけどメキシコで良いんじゃないかなぁ。造語っぽいし。
作者がメキシコ人なのかと思ったけど、Twitter見る限り中国人っぽい。
MarkdownとMexicoを掛け合わせてMarxicoなのかな。
そうするとマーキシコの方が正しそうな気もする。

とりあえず使ってみる

サイトにアクセスすれば即座に利用できる。

Marxico - Markdown Editor for Evernote

Web版の他にデスクトップ用のクライアントとChromeアプリがある。
機能はどれも同じなので、お好きなものをどうぞ。
ただ、残念ながらデスクトップクライアント版は僕の環境では動作しなかった。(Win8.1 64bit)

Evernoteと同期することでデータをEvernote上で管理できるようになるが、
Pro版のみの機能となっている。試用期間として十日間は無料で利用できる。
年額24.99ドルが期間限定値引きで15.99ドル。(2016年07月08日現在)

良かった点
Evernoteと同期で管理も楽ちん

作成したデータはEvernote上に保存され、閲覧も出来る。
Marxicoの左上の本のアイコンをクリックすると同期したファイルの一覧が表示され、
ファイルの検索も出来る。
また、EvernoteからバナーのアイコンをクリックするとMarxicoが起動して
そのまま編集に移れて便利。

エディタがお洒落

好みによるだろうけど、僕は結構好きなデザイン。
標準のウィンドウじゃなくて専用のウィンドウ使ってるところも 。(Chromeアプリ版)
フルスクリーン表示にすると書くことに集中できそう。

スクロールがずれない

殆どのMarkdownエディタはエディタとプレビューのスクロール位置がずれている。
表示サイズ等が違うから、スクロール位置を合わせるのが難しいのだろう。
そんな中このMerxicoはスクロール位置がかなりの精度で一致している。
編集と確認が目の左右移動だけで済むので、非常に楽で嬉しい。

数式やフローチャートチェックボックス等の拡張表現が可能

プラグイン有料オプションでいくつか対応できるエディタはあるけど、
標準でここまで色々対応しているエディタは中々無いと思う。
面倒な設定も必要ないし、Web上でも書けるって最高じゃないですか。

PDF出力出来る

MarkdownのPDF出力と言えばPandocmarkdown-pdfが有名だけど、
MarxicoならPDF出力が標準で出来る。
しかも前述した多彩な拡張表現もそのまま再現出来る。
議事録とかサラッと書いてそのままPDFにして即配れてめっちゃ快適!

悪かった点
ファイル読込が出来ない

あくまでもEvernoteでファイルの管理をする事が前提なので、
ローカルのMarkdownファイルの読み込みが出来ない。
別のエディタで開いてコピペすれば編集出来るけど、
流石にそれはちょっと面倒くさ過ぎる。

エディタとプレビューの表示比率を変更できない

地味に気になった点。
エディタとプレビューの比率が1:1から変更が出来ない。
エディタ部分を狭くしてプレビューを大きくしたいとかありそうなもんだけどなぁ。
一応エディタだけとかプレビューだけとかの切り替えは出来るけど。

Evernoteから編集が出来ない

Evernoteに保存されるデータは完全に閲覧専用で、
編集するにはMarxicoから読み込む必要がある。
スマホから閲覧していてちょっと編集したい時には不便。

総評

おすすめ度★★★★☆

Markdownの表示に関しては申し分無いんだけど、
いかんせんローカルファイルが読めないのは痛すぎる。
それさえ対応してれば5つ星なんだけどなぁ。
デスクトップクライアント版なら対応してるのかもしれないけど、
動作しなかったので未確認。

売りのEvernote同期機能についてはあまり細かく触れなかったけど、
個人的にはあまり必要ないかなと。
結局Marxicoが無いと編集出来ないし、PDFで保存してEvernoteに展開するという
方法もあるから、わざわざPro版に移行するメリットが感じられない。

フリー版でサラッと書いてPDF出力する使い方が最も賢いのではないかな。
Markdown形式でも保存出来るので、一緒に保存しとけばいざという時に編集も出来る。

最後に

もしかしてMarkdownファイルを読みだしてMarxicoのエディタに流し込むような
バッチを作れば幸せになれるんじゃね?
今度検討してみようかなぁ。